サスアームは折れませんでした!(笑)
今回は参加者が少なく、なんとスポーツマンクラス(23T)のエントリーは4人。
しかも1人は寝坊で実走は3人(笑)いくらなんでも少なすぎ。
旭も龍門もレースがなかったので遠征組が参加すると予想していたのですが・・・
そんな少人数ですが、今回は新コースになって初のレース。
(↑新コースで一番変化した最終セクション)
タイムもどれ位のものが出るのか未知数。一人一人がベストを尽くす ですね。
さて、練習走行ですが前日のメンテによって、走りの方はボチボチです。
問題はタイヤで、事前に用意したタイヤが自分のスタイルに合ってないこと。
タイヤがヨレて挙動が不安定です。無理をせず壊さないよう予選に挑みます。
予選一回目。(カワダVT:5.95)
3名中1人はマシントラブルでリタイア。
2人でのバトルモードに(笑)
ほぼ同じようなタイムでしたがなんとかトップクオリファイゲット。
予選二回目。(アトラスフォース:6.11)
3名中1人はバッテリーチャージが間に合わずリタイア(笑)
2人でのバトルモードに(笑)
一回目よりもタイムが伸びず。
しかし、予選終了時点でTQ獲得。(タイムは12秒6位)
決勝はカワダVTを使用。ギヤ比も5.95でいきます。
このモーターは4パック目の使用になります。
バッテリーは2回目使用になる3700。5Aチャージ。
タイヤはソレックス40R + AHv1M + ゼノンホイール。8パック目くらい。
なんと決勝は1人がトラブルで出走できず・・・
またまた2名のバトルモード(笑) なんだかなぁ・・・
さて、スタート。
いい飛び出しを決めました♪
んが・・・序盤にミスをしてタイロッドが外れ3周遅れになっちまいました(-_-;)
諦めずに追いかけます。
ラップタイムはこっちの方が速く、ドンドン差を縮めます。
周南サーキットの鬼門となる最終セクションで抜きます。このまま行けば勝敗は解らない。
このペースで追い上げるのですが、ちょっとしたミスでまた抜き返されます。
抜かれると最終セクションで抜き返します。この繰り返しが何度もありました。
しばらくこうしているとマシンの挙動がおかしくなりました。
最初はタイヤの熱ダレだと思っていたのですが、どうもモーターブレーキが効き過ぎのような感じに。
どんどんその状態は酷くなりアクセルオフでリアタイヤがロックするようになりました。
1コーナー手前でアクセルオフした途端にスピン。
その瞬間、リア回りから煙が!!(爆)
キター!! モーターブロー!!!
ってな事で、結果2位。
路面温度は50度近く。ペースを上げて追いかける展開でモーターに無理が掛かったのかな。
タイヤも転がるタイプでは無かったのでそれも影響しているかもしれませんね。
ESCのセッティングももう少しパワーを落とす方が無難かもしれませんね。
4パックでブローしたカワダVTですが、速さは噂通り。また使ってみる予定。
レース終了後にモーター変更して走り込みを行いました。
この時、気付いたのですがモーター冷却用の電動ファンがたまに止まっている事がありました。
もしかしたらブローの原因に繋がるかもしれません。
フォースまでブローさせたくないのでギヤ比6.29にしてモーターの負担を減らす方向で走行。
トップスピードがイマイチですが我慢我慢(笑)
タイヤは硬度やインナーの中身を無視して張りのある転がるタイヤをチョイスして走りました。
最後にデータ取りとして6分周回を計測。
27周 6分07秒03 ベストラップ12秒81 アベレージ13秒59 でした。
ちなみにラジ天CUP決勝時のベストは12秒18(だったはず)
ベストな状態になれば11秒台も夢じゃないかも。
スポンサーサイト