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tom-k's RC blog

趣味のラジコンの事をメインにダラダラと書き綴る。

龍門イテキタ

2011/07/24

おっき~のお誘いで月末のレースに参加する事になりました。(お誘いさんきぅ)
んな訳で、風の谷のあのサーキットに行ってきますた。

ブースカアンプにしてからは初走行となりますが、とりあえず現状でコースイン。

あ。ブログサボってるから現状も解らんよね(^^;
旭仕様でフロントワンウェイにしてます。


・・・・いたるところでガメラスピン(--;
体操選手もビックリのウルトラ技でドブに着地(--;


おとなしくスプールをぶち込んで、それに合わせてリセッティング。

あれもこれもいぢったけど一番効果があったのはタイヤのインナーでした。
ボディのテストもアレコレこなしてみましたが、LX250は安定し過ぎてどうも・・・
いつものケンナオコ2種類は期待を裏切らない動き。
そしてLTC-R。3年?4年かな?気に入らなくてずっと寝かしてたんだけど、今回の一番時計はこのボディでした。
寝かしていると言えばブガッティがあるんすけど。
作っちゃうかな・・・



実はモーターセンサーがイカれたので元UTM担当者さんからモーターを借りて走りました。(さんきぅ)
このモーター、話には聞いてたけど、ほんとに温度が上がらないんですなぁ。
癖もなく扱い易いですね。
借り物なのでアンプ設定とギヤ比はおとなし目でやりましたがそれでも速度は十分出てます。
インフィールドの立ちも悪くないので、この設定で本番もいくかな。


気になるのはフロントの甘さかな・・・
本番まで日はないので後は妄想セットでガンバル。


都合 合う方はご一緒しませう。
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ボールデフかスプールか

2011/05/25

今日は前後デフにして走ってきますた。
スプールと比較してやはり操縦性は格段に上がりますねぇ。
小さなアールもステア切った分だけ曲がってくるし。

しかし、ボールデフがパワーに負けてしまって、握ると少しヌルっとした加速感が・・・
結局、前に出ない為にタイムも伸びない。

ギヤデフなら解決出来るんでしょうけど。

実は以前、416用のギヤデフ(スペックR製)を搭載しようとテストするも載らなかった経緯があります。
スタリオン・シンのステアリングワイパーに接触してしまってどうにもならん。

スタリオン・シンの33枚プーリーで出してくれないかな>スペックR

まぁ、滑りの問題を除けば、操縦性が向上して操ってる感が楽しい。
スプールは、勢いで走るにはいいかもだけど微妙な操作がスポイルされて気持ちよくない。

現状はボールデフかスプールか、の二択。

え?ワンウェイがあるって? 今更、ワンウェイで走れる自信はありません(^^;


そうそう、今日、ハングオンを目の当たりにしましたよ(笑)
ちょっぴり物欲センサーが反応・・・




話、変わるけど。


2歳の次男がテレビを見て「パパ!パパ!」と指差す。










そのシーンがコレ。




嫁と爆笑(笑)
確かに似てるかな(笑)



CM自体はコレ↓

リハビリ終了か?

2011/05/18

ダンパーバラして組みなおし。
ダンパーOリングが変形してた(笑)膨張するんだね~。

フロントオイル カワダインパルス#450
リアオイル カワダインパルス#400
フロントスプリング エクストリームグリーン
リアスプリング エクストリームブルー

とにかくフロントの接地感を一定にして丸く回れるように。
ダンパー角度をフロントは寝かせ気味にして、フワッと曲がり込む感じに。
フロントのトレッド拡大&スクラブも拡大。
サスアームマウントをいぢってロールセンターも変更。
キャスターも少し立てて。

って、ほとんどフロント周りの仕様変更です。

フロントの接地感に合わせてリアトー、リアトレッド、リアスタビをいぢっていきます。
しいて言えば、姿勢を整えるためにリアダンパーは立て気味でリアスタビも太めの方向。


とりあえず。



マシンの調子は悪くないので、あとは人間ですね。



つか、モーターマウントが曲がってる。
メインシャーシもアッパーデッキもそろそろ寿命。

スプールでのセッティング

2011/05/16

昨日レースで、夜勤出てそのまま朝からまた走ってます。(バカか)

フロントスプールってメンテ要らずで お気楽極楽。
軽いし、マシンは前に出るし。


曲がりに関してはアッカーマンなどで補正していくらしいけれど、スタリオン・シンは苦手分野かな。
つーことで、マシン全体をいぢくってスプール仕様にしていこう。

メンテ不十分なので今日は方向性だけ掴むとして。


アンププログラム。
今更ながらブーストだのターボだののお勉強をしつつ、無いアタマで試行錯誤。

ちなみに。
ブースト=全域に作用する進角
ターボ=フルスロットル時に作用する進角
という、言葉の使い分けをします。


で。
X12自体が速いのでブーストを効かさずにターボで稼ぐ事に。

ギヤ比 6.8
ブースト 3
ターボ 35
パンチ 9
スタートRPM 3000
ディレイ 0.1
スロープ 18
ACC 400

これで5分走行、モーター温度70℃弱。
これを基準にします。


ブースト 2
ターボ 30
スタートRPM 2000
ディレイ OFF
スロープ 24

これで中間域のパンチ感もUP。モーター温度75℃前後。



ちなみにドラッグブレーキ5%~30%でテスト。
自分は15%~20%あたりが好み。

マシンがより曲がるようになればドラッグブレーキを下げていけるかな。

初ブースト

2011/05/14

とうとう手を出してしまいました。

ブースカアンプ。

話題(?)のホビーウィング製 XeRUN120A だっけ?
元UTM担当者さんのプログラムを参考にして設定。

レース前日ですが旭で試走。
インチキだろ。コレ。ってくらいに速いね・・・

そして見た事もない130℃オーバーになるモーター温度(^^;
走り出して2分後にはモケて前に出ないワケだ。

その後もギヤ比やアンププログロムと睨めっこ。
X12は発熱がきついモーターと言われてますが・・・

マシンのセットも出したいし、夜勤明けでヘロヘロだし。で、煮詰めれないままタイムオーバー。


事情を知ったTeshi-Rさんがモーターをレンタルしてくださる事に(感謝)



帰宅後、マシンメンテを開始するも、寄る年波には勝てず寝落ち(笑)

リハビる

2011/05/05

旭で走ってきました。
ノンブーストで何が出来るか。
今更ながらテスト。

ブーストに対抗する為に速度を稼ぐ内容で望んだ先日のレースで感じたのは。
圧倒的な 立ち の差。(お手手やマシンの仕上がりは別として)


立ちを稼ぐ為に。

キャパシターを装着。
ギヤ比をローギヤードへ。
モーター進角ゼロから+5→+10へ。
電気進角5から4へ。
周波数を更にパワー方向へ。

握りに対しての反応は少しだけ良くなったけど中間~トップスピードが落ちる・・・

結局、12.2が限界。(お手手とマシンの仕上がりは別としてw)

あとはモーターの仕様変更するくらいかなぁ・・・(太いローター入れるか。レギュで禁止だっけ?)


やってもやってもブッちぎられるからテンションダウンで疲れただけの一日。



まぁ。ちゃんと 今年のタイヤ を履いてから(笑)またテスト&練習ですかね。

周南仕様で旭を走ってみる

2010/08/04

旭、走ってきました。

タイムが出ずガックリ、グッタリ。

つか、SHINがオンロードから撤退するのもガッカリ。


デフプロテクトシール

目が痛い(笑)



年末年始に話題にしてたけど、試しにどんなもんか集計してみた。
ラジ天CUP年間ポイント

※参加人数によるポイント付加制
(例えば、3人参加で1位になるよりも10人参加で1位になるほうが価値が大きいという判断)


また違った楽しみ方が出来ると思うんだけど。

周南でタイム出し

2010/07/24

仕事帰りに周南で走ってきました。

先日のラジ天CUPは不甲斐ない結果だったスタリオン・シンを大幅に変更。

ベストラップは15.24

15.3~4辺りなら普通に出るところまで変化しますた。

ちなみに、ラジ天CUPの時は、他の人が15秒中盤あたりでラップしていたのに、自分は16秒中盤でした・・・(^^;
これって30Tより遅いタイム・・・(泣)


フロントにデフを組んでフルタイム4駆化。
それに合わせたアライメント&ジオメトリーセット。
実走行でバネやダンパーをいぢっていき、あとはBMCマジック。
60Cの効果も出ていると思います。

新レイアウトでの方向性がなんとか見出せた感じなので、煮詰めれば15秒切れるかもしれませんね。


フロントデフは調整が出来るというのが一番の利点。
締めればスプールのように、緩めればワンウェイのような動きに変化。
現代のデフはクイックアクセスで棒を突っ込めば調整出来るというのもイイですしね。
デフメンテにも拘ったツールを入手したり、グリスも決まったし、フロントデフを活用していきたいです。

弱点は・・・
手間がかかる事ですかね(^^;
デフの作動も次第に変化するものなので常に注意が必要・・・





8月度のラジ天CUPは仕事の都合で参加が厳しいですが・・・
更に旭レーシングも参加が厳しく・・・

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